明日から頑張りまーす!

今やらんでも別にいいんちゃうかしら?をモットーにいろいろ書いてみるブログです

【映画】ボーン・アイデンティティー(2002)

もう寒くてたまらんのだけれど…
一応書けるときに書いておこうと決めたので、今日も書こう

このボーンシリーズは全部面白い!
例によって、Wikipediaから引用

ボーン・アイデンティティー』(The Bourne Identity)は、2002年アメリカ映画。記憶を失った男ジェイソン・ボーンを巡るサスペンスアクション映画。原作はロバート・ラドラムのベストセラーのスパイスリラー小説『暗殺者英語版』(The Bourne Identity)。『ボーン』シリーズの第一作で、続編は『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』。

北アメリカでは2002年6月6日にプレミア上映されたのち、6月14日に2638館で公開され、週末興行成績で初登場2位になり、トップ10内に5週間いた。日本では2003年1月25日に日劇3系列ほかで公開され、同日公開の『ハリー・ポッターと秘密の部屋』を抑え週末興行成績(全国9大都市集計)では初登場から2週連続で1位となった。2003年度の全米ビデオレンタルでレンタル数1位獲得。

ボーン・アイデンティティー - Wikipedia

 監督はダグ・リーマン、Mr.&Mrs.スミスやJumperなんかも撮ってる人です。見たことある人は多いんじゃんないでしょうか?
昨年夏にはオール・ユー・ニード・イズ・キル(Edge of Tomorrow/Live Die Repeat)も公開されてましたね(原作は桜坂洋の同名のラノベですよ!)。こっちはまた別の機会に紹介します。

主演はマット・デイモン
マット・デイモンはこういうシリアスな役よりもコメディで生きるはず。幼なじみのベン・アフレックと共演した「ドグマ」というコメディ映画は賛否両論別れると思いますが、私は大好きですよ。

ヒロインはラン・ローラ・ランで広く知られるようになったフランカ・ポテンテラン・ローラ・ランを見た時は、もっとブレイクするかと思ったのですが…。

あらすじ

これもWikipediaから

銃で撃たれて負傷した男がマルセイユ沖で漁船に救助された。男は記憶を失っており、手がかりは皮膚の下に埋め込まれていたスイスチューリッヒの銀行口座を示すマイクロカプセルのみ。男はスイスへ向かう。

CIAの『トレッド・ストーン(踏み石)計画』による工作員が、某国の政治家ウォンボシ(ウァムボージー)暗殺に失敗し、連絡が途絶えた。ウォンボシがマスコミにCIAの暴露本を発表すると発言したことで、CIAは証拠隠滅に動きだした。

記憶喪失の男はスイスへ到着したが、夜の町で警官二人から職務質問を受ける。男は自分でも気付かないうちにドイツ語で受け答えし、警棒を突きつけた警官たちを反射的に叩きのめしてしまい、そのまま逃走する。その後、マイクロカプセルが示した銀行の貸し金庫を引き出すが、その中身は、パリ在住のジェイソン・ボーンという名前が記されたアメリカ合衆国パスポートをはじめとして、彼の写真が貼り付けられた多数の偽造パスポート、複数の通貨からなる大量の札束、そして拳銃だった。

ボーンは自分の正体を確かめる為に、まずパスポートに記載されていた自分の住所であるフランスのパリへ向かおうとするが、警官を叩きのめした事で手配されており、警官に追跡される。辛うじてアメリカ領事館に逃げ込んだが、現地警察に追われていた彼を、改めて確保しようとした領事館員と争いになり、また格闘となってしまう。領事館詰めの海兵隊員の追跡をかわし、どうにか領事館から逃げ出した彼は、たまたま居合わせたマリーに金を払い、彼女の車に乗って自分が住んでいたアパートのあるパリに向かう。

ボーン・アイデンティティー - Wikipedia

序盤、ボーン自分が誰なのかわからないと言う不安がひしひしと伝わってきて、こっちまでなんとなく落ち着かない感じがたまりません。 とにかく登場する人物全員、怪しい。

今日の英文

I don't know who i am.

この後2作と合わせて3部作でその謎が解き明かされるのですが、ボーンが終始自分自身に問いかけている言葉です。自分は一体何者なのか…。

who i am.だけだと私という人間、ありのままの自分とか訳されますねレリゴー。

 

 import版は3部作でリージョンフリー日本語字幕有り。
バリューセット(Blu-ray・DVD共に)はレガシーまでの4部作。
Blu-rayで比較すると、約1,000円の価格差があるので悩むところですね。(2015/01/04現在)

 

 

ボーン・シリーズ ベストバリューBlu-rayセット

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ボーン・シリーズ ベストバリューDVDセット

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ボーン・アイデンティティー [DVD]

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【映画】スキャナー・ダークリー(2006)

 映画のレビューと気になるセリフを書いて英語力アップを目指します。

記念すべき第1回目は「スキャナー・ダークリー」(2006)

ざっくりWikipediaから引用

スキャナー・ダークリー』(: A Scanner Darkly)は、2006年アメリカSFアニメーション映画。原作はフィリップ・K・ディックによる『暗闇のスキャナー』(A Scanner Darkly、原題は同じ)。リチャード・リンクレイター監督、キアヌ・リーブス主演。

現実と幻覚とを曖昧にする表現手段として、俳優を撮影した実写映像をトレースしてアニメーション化するロトスコープという技法によって制作された。ソフトウェアにより効率化されているものの基本的に手作業であり、アニメ化には30人のアニメーターが15ヶ月を要した。

近未来のアメリカを舞台に麻薬常習者たちと彼らを取り巻く監視社会を描いている。常習者の言動や共同体の様子、プライバシー監視への猜疑はかつて麻薬を常用していた原作者ディックの体験に基づく。

スキャナー・ダークリー - Wikipedia

ロトスコープと言う手法で一番有名なのは、ディズニーの白雪姫です、というとわかりやすいのではないでしょうか。あのなめらかな動きに驚かされた人も多いはずですよね。日本でも「惡の華」と言うアニメでも使われていますが、それぞれ表現の仕方が違うので見比べてみると面白いと思います。

ストーリー

Wikipediaから

「今から7年後」の、「物質D」とよばれる強力な麻薬の蔓延が社会問題化したアメリカ、アナハイム。当局が有効な対策を講じられない中、ニューパス社による中毒者の矯正だけが成果を上げていたが、陰では同社と麻薬産業との関係が囁かれていた。潜入捜査官のフレッド(キアヌ・リーブス)は情報を掴むべくボブと名乗り密売人と目される麻薬常習者たちと共同生活を営んでいたが、同居人の一人バリス(ロバート・ダウニー・Jr)の密告により、互いの正体を知らない上司から「ボブ」の監視を命じられる。潜入先で自らも麻薬に溺れていくフレッド/ボブは、やがて副作用に侵され自己を見失う。

スキャナー・ダークリー - Wikipedia

映画自体は淡々と進んでいく感じです。雰囲気は嫌いじゃないかな。
でも、ストーリーとしてはとても平凡、と言うか退屈なくらい淡々と進んでいきます。
が!最後にえらい真実が語られるので最後まで見たほうがいいですよ!

キアヌ・リーブス、ロバート・ダウニーJr、ウディ・ハレルソンといい俳優が揃っているにも関わらず、あんまり生かされていないというか…。
ウディ・ハレルソンのキレ芸は相変わらずなので、そこはとても安心して見ていられるんだけれどなんだかなー。

この違和感はあれだ、顔をよく知っている俳優さんがアニメ化されているから感じるんだと思いますね。やっとわかった!

今日の英文

最初に検査を受けるシーン、ドナをどうやったら誘えるのか?と言う問いに応える感じです。ここに出てくる一つの単語が最後にキーとなっているので覚えておくといいかもしれません!

What the hell is Donna's deal?
What do I do? I mean...
...how do you make it with that kind of
sweet, unique, stubborn little chick?
You could buy her flowers.
Really?
This time of year, you can get
little blue flowers at any nursery.
Give them to her.

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 自分で見ても読みづらいので、今月中に試行錯誤しながらフォーマットを決めていこうと思います。