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【映画】スキャナー・ダークリー(2006)

 映画のレビューと気になるセリフを書いて英語力アップを目指します。

記念すべき第1回目は「スキャナー・ダークリー」(2006)

ざっくりWikipediaから引用

スキャナー・ダークリー』(: A Scanner Darkly)は、2006年アメリカSFアニメーション映画。原作はフィリップ・K・ディックによる『暗闇のスキャナー』(A Scanner Darkly、原題は同じ)。リチャード・リンクレイター監督、キアヌ・リーブス主演。

現実と幻覚とを曖昧にする表現手段として、俳優を撮影した実写映像をトレースしてアニメーション化するロトスコープという技法によって制作された。ソフトウェアにより効率化されているものの基本的に手作業であり、アニメ化には30人のアニメーターが15ヶ月を要した。

近未来のアメリカを舞台に麻薬常習者たちと彼らを取り巻く監視社会を描いている。常習者の言動や共同体の様子、プライバシー監視への猜疑はかつて麻薬を常用していた原作者ディックの体験に基づく。

スキャナー・ダークリー - Wikipedia

ロトスコープと言う手法で一番有名なのは、ディズニーの白雪姫です、というとわかりやすいのではないでしょうか。あのなめらかな動きに驚かされた人も多いはずですよね。日本でも「惡の華」と言うアニメでも使われていますが、それぞれ表現の仕方が違うので見比べてみると面白いと思います。

ストーリー

Wikipediaから

「今から7年後」の、「物質D」とよばれる強力な麻薬の蔓延が社会問題化したアメリカ、アナハイム。当局が有効な対策を講じられない中、ニューパス社による中毒者の矯正だけが成果を上げていたが、陰では同社と麻薬産業との関係が囁かれていた。潜入捜査官のフレッド(キアヌ・リーブス)は情報を掴むべくボブと名乗り密売人と目される麻薬常習者たちと共同生活を営んでいたが、同居人の一人バリス(ロバート・ダウニー・Jr)の密告により、互いの正体を知らない上司から「ボブ」の監視を命じられる。潜入先で自らも麻薬に溺れていくフレッド/ボブは、やがて副作用に侵され自己を見失う。

スキャナー・ダークリー - Wikipedia

映画自体は淡々と進んでいく感じです。雰囲気は嫌いじゃないかな。
でも、ストーリーとしてはとても平凡、と言うか退屈なくらい淡々と進んでいきます。
が!最後にえらい真実が語られるので最後まで見たほうがいいですよ!

キアヌ・リーブス、ロバート・ダウニーJr、ウディ・ハレルソンといい俳優が揃っているにも関わらず、あんまり生かされていないというか…。
ウディ・ハレルソンのキレ芸は相変わらずなので、そこはとても安心して見ていられるんだけれどなんだかなー。

この違和感はあれだ、顔をよく知っている俳優さんがアニメ化されているから感じるんだと思いますね。やっとわかった!

今日の英文

最初に検査を受けるシーン、ドナをどうやったら誘えるのか?と言う問いに応える感じです。ここに出てくる一つの単語が最後にキーとなっているので覚えておくといいかもしれません!

What the hell is Donna's deal?
What do I do? I mean...
...how do you make it with that kind of
sweet, unique, stubborn little chick?
You could buy her flowers.
Really?
This time of year, you can get
little blue flowers at any nursery.
Give them to her.

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 自分で見ても読みづらいので、今月中に試行錯誤しながらフォーマットを決めていこうと思います。